府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
府中市では、全国、県内ともに平均値を下回る正答率でした。この結果を踏まえ、私なりの考えを若干申し上げ、本市教育委員会の御見解をお願いいいたします。 まず初めに、本来、児童・生徒の学力などを把握するためには、年1回の全国調査だけでは明確な学力レベルははかれないのではないかと考えます。さらに、今回のテスト問題は長文で、質問する問題も数多く存在しています。
府中市では、全国、県内ともに平均値を下回る正答率でした。この結果を踏まえ、私なりの考えを若干申し上げ、本市教育委員会の御見解をお願いいいたします。 まず初めに、本来、児童・生徒の学力などを把握するためには、年1回の全国調査だけでは明確な学力レベルははかれないのではないかと考えます。さらに、今回のテスト問題は長文で、質問する問題も数多く存在しています。
消費者庁が行った徳島県全高校生を対象に行った追跡調査では,契約ルールの知識に関する質問の平均正答率は授業後は70.8%であるのに,2年後になると51.4%に下がったという報告があります。これからこういった若い人たちにどう対応していくのか,お答えください。 次に,教育委員会として,当事者の市立高等学校生徒に契約の仕組みや消費行動など,消費者教育をどのようにするのか,お答えください。
府中市の住民基本台帳、健康カルテ、乳幼児の健康情報、虐待通告台帳など、過去10年の履歴データ約40万件を、AIシステムのロジックを府中市向けに調整しながら学習させた結果、虐待の存在に関しての正答率が76.9%という結果を得たものでございます。微妙な数字ではございますが、プロジェクトとしては、令和3年内にこれを実用レベルの精度まで向上できるのではないかと判断しております。
3点目は、教育の関係です、48ページに書いてあるんですけれども、全国学力・学習調査状況における平均正答率を、令和7年度までに80%以上を目指すとあります。これは大変高いレベルだろうと思います。これが実現されれば大変よいことですけれども、それに向けての取り組みがあればお聞きしてみたいと思います。 以上3点、お願いします。 ○委員長(加納孝彦君) 大﨑地域振興課長。
一方で、この調査で測定できる学力は、ほんの学力の一部分であること、また学校における教育活動の一側面であることを踏まえて、本当は序列化や過度な競争が生じないようにすることなど、教育上の効果や影響に十分配慮するようにと、文部科学省からも指導をされておりまして、本当各校ごとの平均正答率については、また後ほど各学校のホームページには載ってくると思いますので、それを見ていただければと思いますけれども、この場でどうだったかを
教育における指標の1つに全国学力テストにおける正答率40%未満の児童・生徒の割合を10%以下を目標にするのがありますが、これを府中市の教育行政として、どういうふうに具体化して、これから進んでいこうとされているのかお聞かせ願えればと思います。 ○議長(棗田澄子君) 平谷教育長。
特に,聞くことに関しての力っていうのは正答率が高い実態がありますので,非常に成果が出てるものと思われます。 また,先ほど保育所,幼稚園というふうなことがありましたが,令和2年度につきましては,ALTがちょっとコロナの関係で急遽1名帰国いたしました。2名の体制でスケジュールを調整しまして,小・中学校のほうの指導に当たっておりましたので,令和2年度につきましては保育所には指導に行っておりません。
そのおおむね順調という評価をなされておられるわけですが,ここの評価書の項目には,全国学力・学習状況調査平均正答率,全国平均以上の項目,小学校は2の2,要は2項目中2項目は平均以上ですよと。そして,中学校は2のゼロ,2項目中ゼロであったというふうなことがございます。
◆9番(木野山) 一つその点はすばらしい取組だなと思うんですけども,なかなか全体の評価をするときにテスト等をすると,このくらいの実力で正答率がこれぐらいだと大体全国レベルではこのくらいかなというふうなことがもう恐らく何年も続けておられるんで把握はされておるんではないかなというふうにも思います。
平成19年度から実施されております全国学力・学習状況調査の平均正答率を見てみますと、国語の活用問題を取り上げて比べてみますと、平成19年度では、小学校の場合、全国が62.0に対して、府中市は67.0とプラス5ポイント高い状況でした。同様に、中学校の場合、全国が72.0に対して府中市は71.0とマイナス1ポイントの状況でした。
被爆70周年の平成27年に報道機関が行った全国調査では,広島に原子爆弾が投下された日に関する質問について,本市の正答率が69%であるのに対し,全国の正答率は30%という結果であり,平和への思いを共有するまちの実現に向けて取り組む本市としては,憂慮すべき水準であると認識をいたしております。
まず、現状といたしましては、ここ数年の全国学力・学習状況調査の国語、読むことの平均正答率は、小学校、中学校ともに全国を上回っている状況でございます。今年度、令和元年度の読むことの平均正答率は、全国平均正答率から小中学校ともに2ポイント以上上回っております。課題といたしましては…… ○議長(森本茂樹) あと3分です。
まず、現状といたしましては、ここ数年の全国学力・学習状況調査の国語、読むことの平均正答率は、小学校、中学校ともに全国を上回っている状況でございます。今年度、令和元年度の読むことの平均正答率は、全国平均正答率から小中学校ともに2ポイント以上上回っております。課題といたしましては…… ○議長(森本茂樹) あと3分です。
昨年度から従来の都道府県別に加え,政令指定都市別の平均正答率も公表されました。本年度は,今までの国語と算数・数学に加え,初めての試みで中学校3年生の英語が実施されました。教科は,国語と算数・数学で,昨年度までは知識の理解力を見るA問題と,活用力を見るB問題の2種類で実施されておりましたが,本年度は一つにまとめられております。
その後の学校ごとの協議においては,従来の全国学力調査で行ってきた国,県の平均正答率など,ほかと比較して学習状況を把握したり課題のある問題を分析したりするのではなく,同じ児童生徒の前年度の学力等と比較し,伸びた割合や変容を見ていきました。
まず1点目は、平成31年1月に開催された総合教育会議に付議された平成30年度全国学力学習状況調査の結果によると、調査対象となった小学6年生及び中学3年生においては、1教科を除き、平均正答率が全国平均を上回る結果となり、本市の教育施策の成果であると認識をしています。
また、全国学力・学習状況調査によりますと、将来の夢を持っている生徒のほうが正答率がよいという結果がございます。本市に立地する大学への関心を高め、本市の将来を担う子どもたちのさまざまな可能性を引き出してまいりたいと考えております。 3つ目の小中学校における図書館教育の充実についてでございます。
286 ◯新田委員 国際理解教育事業ということで、こちらの主要施策のほうの27ページで中学校が英語実技調査の正答率というのが三角ということになっておるんですが、その今の観光都市としての対策をお聞きいたします。
昨年度から,従来の都道府県別に加え,政令指定都市別の平均正答率も公表されました。本年度は,今までの国語と算数・数学に加え,3年に1回実施の理科も行われました。教科は,国語と算数・数学で知識の理解力を見るA問題と活用力を見るB問題の2種類で実施され,昨年度から過度な競争をあおらないようにと,平均正答率はそれぞれ小数点以下を四捨五入し,整数値のみ示されております。
抽出校の保護者アンケート結果分析によれば,保護者の年収や学歴など家庭の社会・経済的背景を指標化して4階層に分け,平均正答率と比較した結果,いずれの教科でも階層が高くなるほど正答率も高いようです。